ゲルシャークの俳句集

「HAIKU」は今や世界の共通語。我等がゲルシャークも英語版でありながら、なお冴え渡る詩的センスを見せてくれます。そんな彼の詩作の軌跡を追ってみました。

訳が俳句じゃないとかいうツッコミは勘弁の方向で(笑)。

洋上にて

The cobalt ocean roils
Zephyrs blow cold
And another hapless foe is crushed beneath my heel

海乱れ 西風寒く また一人
不運な敵が 足元に散る

火山島にて

Blasted into dust
Optimus Prime is destroyed
Day of reckoning

コンボイよ 今日が年貢の 納め時
塵と撃たれて 滅びるが良い

Scourge and Optimus
What an opportunity
Two birds with one stone

二人のコンボイ これはチャンスだ 一石二鳥 (字余り)

海上油田にて

Sky-Byte's delightful flames
Rose on butterfly wings
Black orange burning

炎嬉し 蝶の羽の上 立ち昇り
黒のオレンジ燃す ゲルシャーク
 (字余り)



子供達の人気に乗じて、作品集の出版も目論んでいる模様。
まだまだ増えるのか!?

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