BOTCON 2000 限定トランスフォーマー情報

 さる7月の28日から30日にアメリカで開かれたTFファンのイベントBOTCONにおける限定TFを紹介しよう。
もっとも家にはデジカメなどという便利なもんは無いんで、もっぱらソフト中心の紹介ですが。


EVIL PREDACON
SHOKARACT

カニ大王

 役割:星間大王

 「宇宙は余に仕えるために存在する。」

 暗黒神ユニクロンの時代以来、宇宙がそのような邪悪な存在を感じる事は無かった。 かつてデストロンの下等な一兵士に過ぎなかったショカラクトは偵察任務に失敗しながらも、偶然、かの暗黒神の生命エネルギーを発見したのである。 彼は、その暗黒エネルギーを収める器を作り、旧デストロンの「征服のマトリクス(マトリクス・オブ・コンクエスト)」と名付けた。 それは、2005年にユニクロンを破壊した旧サイバトロンの「統率のマトリクス(マトリクス・オブ・リーダーシップ)」を嘲笑う模造物であり、その言葉を口にしただけで、全てのトランスフォーマーのスパークに、来たる幾世紀にも渡って恐怖を浸透させるものであった。 ショカラクトの最終目標は恐ろしいまでに単純なものである、それは全宇宙を征服する事。 彼に立ち向かう者は、銀河中に広がり、機会があれば彼の布告官軍に攻撃を仕掛けるレジスタンスのみである。 征服のマトリクスをその身に宿す彼にはいかなる弱点も存在しない。

14インチで読めるかな〜?

シグやんの一言コメント(出張バージョン):
 狙ったんだか被っちゃったんだか分かりませんが、この人が持ってるのはどっからどー考えてもアンゴルモアエネルギーです(笑)。 ちなみに「デストロンのマトリクス」とは、その昔、クインテッサ星人が、初代ガルバトロンにセイバートロン星を攻撃させるために口にした嘘っぱちで、実際には存在しないという代物でした。
 なお、スキャナーの大きさの都合で取り込めませんでしたが、パッケージはどっからどー見てもビクトリー風(おまけに何故かサイバトロンカラー)。 さらに中の梱包材にはランページ日本版のものが使われていて、「D-41」との番号や、カード用の切り込みなどもそのまんまだったり。
 ところで、当初BOTCON2000の広告に紫のメタルスチータスの姿があったため、それが限定TFだと考えてた人もおられると思いますが(私もだ)、彼はショカラクト配下の布告官、キャタクリズム(CATACLYSM)として、限定コミックに登場しています。 形はほぼメタチーと同じなので、腕に覚えがあって、なおかつネタ被りを恐れない人は12月のボットコンに出してみるのもいいでしょう。


HEROIC MAXIMAL
APELINQ

64版4Pカラーコンボイ

役割:大隊指揮官

「こいつをダウンロードだ!」

 以前はサイバトロンの主要調査機関の主任であったエイプリンクは、現在、その重要な技能と能力を用い、セイバートロン星の高度に訓練された精鋭コマンド部隊を率いている。 コンピューター・ゼノサイエンスを専門としており、旧来のテクノロジーとエイリアンのサイバーシステムを統合する、多くの技術革新を導いてきた。 また、研究所の運営と同じく、戦闘時における指揮経験も豊富である。 ウェットウェア・インターリンクとセイバートロンのソフトウェアを結びつける能力に非常に優れており、演算上の転写の原理を用いて、現実世界に立体物をダウンロードする事が出来る。 このハイブリッド技術の限界は未だ知られていない。 お気に入りの移動形態は彼が「ヴァーチャル・デジボード」と呼ぶものである。 ロボットモードでは2本のインパクト・メイスをふるい、殆どのバナジウム強化装甲を粉砕する事が可能である。

バナナをダウンロード!

「聞け、エイプリンクよ!」

「セイバートロンの暗黒時代はすぐにもやって来る。 メガトロンの勝利はもう間も無い。 この悲劇における役者は揃った‐‐アイスバードと彼のミュータント達、我がダイノボット軍団、そしてコンボイとそのサイバトロン部隊すらも。 ここセイバートロン星にも、宇宙にも、調和がなければならない。 我は全てのスパークが散り散りになる時を予知してしまった。 つながりを見出せ、エイプリンク、そして片隅に闇を落とすものと、永遠の光を照らすものを、一つにするのだ。 調和を回復せよ・・・」

‐‐オラクル

謎のお告げ

シグやんの一言コメント(出前バージョン):
 どっかで見た事があるような・・・と思ったら、N64版のメタルスのゲームに登場するメタルスコンボイの4Pカラーでした。 同ゲームは向こうでも発売されるみたいですし、一応隠しカラーである事も考えると、なかなか遊び心のある色選択と言えましょう。
(そう言えば米PS版では99年の限定TF、ウィンドレーザーが出てたっけ)
 エンブレムを見て気付かれた方もいると思いますが、このエイプリンクは「ビーストマシーンズ」のキャラとなっています。 彼に対するオラクル(BMに登場する伝説のコンピューター)の指令も載っていますが、それによると、現在も「ビーストウォーズ」のタイトルで発売されているミュータントビースト達も、ビーストマシーンズの戦いに参加する事になるようです。(あくまで玩具版世界の話としてですが)

戻る